メドマー家庭用。リンパ滞留改善のご参考に

メドマーご利用のご参考に。


リンパ滞留改善のご参考に、リンパマッサージ

 


リンパ節とっちゃって、再生するんですか??

 

 


【リンパ節は再生する??】
心臓から送り出された血液が、身体を循環する過程で、動脈の毛細血管より染み出た液のおよそ90%が静脈の毛細血管に吸収され、残りの10%がリンパ管に吸収されます。リンパ管は静脈に絡むように存在し、静脈中の異物をリンパ流に取り込んでリンパ節で待機していたキラー細胞たちがウィルスなどを駆除しながらリンパ管から最後に鎖骨の下で静脈と合流します。

残念ながら切除したリンパ節が再生することはないようですがリンパ管は新たに作られるようです。気長に丹念にマッサージ、今のところはこれが最善の改善方法のようです。
マッサージや弾性ストッキングも利用しながら メドマーでリンパの流れを改善してください。

一部の医療機関では別のリンパ節を移植する(例えば脇の下のリンパ節の一部を鼠蹊部に移植)リンパ節移植術やリンパ管を直接静脈につなぐバイパス手術 も行われているようですがポピュラーな手術にはなってないようです。
手術についてはお医者さんにお伺いください。



リンパの流れ

【リンパ浮腫予防と治療】

ドクターメドマーは血流と同時に・リンパ流を改善するマッサージャーです。
現在発売されているメドマーは3機種。このドクターメドマーフィジカルメドマー エクセレントメドマー
ただの揉みほぐしマッサージチェアと違うのは「術後のリンパ浮腫予防」「リンパ浮腫治療」用いられるケースが多いことです。
進行すると深刻なダメージが残る「リンパ浮腫」の治療があります。

全身のリンパ液は鼠蹊部、骨盤部、腹部、腋窩部部、頸部の節に集められ、鎖骨の下の静脈角から血管に戻されます。
この循環が途切れ、リンパ液がたまってしまうのが「リンパ浮腫」です。
大きな手術や癌の手術をするとリンパ管も摘出してしまうことがあります。
リンパ管がないとリンパ液が溜まることになります。ここで心配されるのが「リンパ浮腫」です。

腹部や胸部、脇の下 あたりはリンパ節が多く血管に戻るのもさほど支障はありませんが鼠蹊部のリンパ群・リンパ節を摘出したら 鎖骨下の 戻り口(静脈角)まで帰れず脚にたまってしまいます

リンパの流れ


【リンパマッサージ治療】
リンパの滞留を投薬で治療するまだ方法はないようです、丹念にマッサージしてリンパ液を血管に戻してあげる以外にありません。

リンパマッサージは軽く撫でるように、が基本です。 身体の真ん中から左右同じようにリンパ節が存在します。優しく撫でてリンパ節に集めるようにします。

顔は目隠しをするように両手をおでこにあてて耳に、そしてあごの下から首を下がって鎖骨へ。
腕は手首から 脇の下へ、腕の内側も外側も同じです。

身体はおへそから上は脇の仕立て集めるように、おへそから下は鼠蹊部に集めるように撫でてください。

脚は鼠蹊部へ 鼠蹊部リンパ節廓清、これでお悩みの方が多いですね。付け根に戻るはずのリンパが行き先をなくして溜まることになりますがここもマッサージで少しずつでも戻してやるしかないんです。
このマッサージお毎日長時間やるためにメドマーがあります。

リンパの流れ





ドクターメドマーフィジカルメドマー エクセレントメドマーの共通事項

 

【メドマー3機種共通事項】
3種類のマッサージモード。
ウェーブモード(揉み上げ)、スクイーズモード(絞り上げ)、ハイパーモード(同時加圧)
「血液とリンパ液の効果的な流れの促進」をテーマに、「使いやすさ」と「理想的な効果」の追求から誕生した「ドクターメドマー」。機能性・操作性・耐久性に優れ、しかもコンパクト設計。ゆったりとくつろいだ姿勢で手軽にご利用ください。
●圧力センサーによる制御で、脚の太さに関係なく一定の加圧力で心地よいマッサージが行えます。
●空気袋をオーバーラップさせてあり、揉み残し部位のない効果的なマッサージが行えます。
●すべての操作がスイッチボタンで簡単に行え、手軽にご利用いただけます。
●ソフトな空気圧によるマッサージなので、局部的な痛みや電気的な刺激がなく快適です。



ドクターメドマーフィジカルメドマーエクセレントメドマーの違いは

ドクターメドマーはベッドで使う、か椅子で使うのが違いではありません
消費電力の違い、つまりパワー と操作性の違いです。
空気室の数の違い、圧力調整の段階の違いがあります
ドクターメドマーフィジカルメドマーエクセレントメドマー

ドクターメドマー エクセレントメドマー とも空気圧で脚をマッサージします、ウェーブモード、スクイーズモード、ハイパーモードは同じですがその圧力に違いがあります 
ドクターメドマーの消費電力:22W/19W、5段階圧力切り替え
フィジカルメドマーの消費電力: 38/35W
、6段階
圧力切り替え
エクセレントメドマーの消費電力: 65/61W、10段階圧力切り替え

詳しくはメドマー3機種性能比較をご覧ください⇒ メドマー3機種の性能の違い

また、ホースの形状・脱着の容易性などの違いもありますが、エクセレントメドマーが電子式調整機能が多くなっていて、圧力調整が細かくできるようになっています。
メドマーエクセレントの操作パネルが液晶になっています。

 

 

信頼の血流・リンパ治療器メドマー

リンパ浮腫治療にメドマー
メドマー操作パネル
リンパ浮腫治療、血栓予防にメドマー

ドクターメドマー

3つのマッサージが連続で行えるコース機能は現在ドクターメドマーDM6000だけです
ドクターメドマーDM6000


メドマーは医療現場のエアマッサージャーから生まれました。

メドマーは医療用マッサージ器です。多くの病院やリハビリセンター、プロスポーツの世界などで実際に使われています。
そのメドマーを家庭でも難しい造作なしに、低価格で使えるように発売されているのが「ドクターメドマー」です。

ドクターメドマーは脚の血流・リンパ流を改善するマッサージャーです。

脚は第二の心臓といわれるほど、体内の血液の流れに深くかかわっています。
若い世代は 活発に動き、脚の筋肉も太く柔軟で、強力なポンプとして心臓に血液を戻しますが、
年齢を重ねると運動量も少なく、筋肉も痩せて下半身の血流も 淀みがち、
これにより、冷え、むくみに悩まされることが多くなります。

足腰の冷え、むくみ程度ならまだいいのですが、怖いのは「血栓」
血流が悪く淀んで固まった血が肺・心臓・脳の毛細血管に入ってしまうことです。
飛行機や列車で長時間同じ姿勢でいると健康な方でも血栓が生じやすいですね。
いわゆるエコノミー症候群です。

病院で手術する際に、必ずドクターは「血栓」について説明されます。
病院の手術室や集中治療室でメドマーが使われているのも、血栓の危険性をなくすためです。

■以下の症状に心当たりのある方はお医者さんにご相談ください
ペースメーカを使用している方
心臓が悪い方
高血圧症、腫瘍のある方
糖尿病
妊娠初期
出産直後
熱が38度以上ある方
骨粗損傷や各骨部分の不調
痛風などなど体に何らかの異常、自覚症状なそがある場合
安静が必要な方
意思表示が困難な方の使用


ドクターメドマーDM6000を詳しく見る

中位機種、フィジカルメドマー家庭用
上位機種、エクセレントメドマー家庭用


ドクターメドマー【医療機器番号】225AHBZX00015000
フィジカルメドマー 【医療機器番号】221AHBZX00013000
エクセレントメドマー【医療機器番号】218AHBZX00011000

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